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長崎県原の辻遺跡出土品1670点 国重要文化財に指定へ (2013.03.03更新)
[詳細]
長崎県原の辻遺跡出土品1670点 国重要文化財に指定へ 一支国博物館は、国特別史跡「原の辻(はるのつじ)遺跡」を見渡す小高い丘に在り、
同遺跡からの出土品を数多く展示すると共に、弥生時代の生活様式をミニチュア人形を使って
分かりやすく紹介し、皆さまに楽しくご観覧頂いております。
 この度、文化審議会(宮田亮平会長)は、新たに指定すべき文化財について、
平成25年2月27日(水)に文部科学大臣に答申を行い、長崎県原の辻遺跡出土品1670点が、
国の重要文化財(美術工芸品)に指定される見通しとなりました。答申により指定を受けると、
壱岐の国指定重要文化財(美術工芸品)は4例目となります。なお、官報告示の時期は未定です。

名 称  長崎県原の辻遺跡出土品
員 数  一括(1670点)
所在地  壱岐市芦辺町深江鶴亀触515番地1 壱岐市立一支国博物館
所有者  壱岐市
内 訳  土器・土製品711点、木器・木製品114点、石器・石製品430点、ガラス製品53点、金属製品316点、骨格製品46点
由来等  今回指定された出土品は、昭和49年から平成9年に実施された原の辻遺跡の発掘調査で出土した遺物のうち、遺構や場所が明確で、遺跡の時代や対外交流の歴史を裏付けることができる1670点の資料です。
指定の理由 大陸から将来された楽浪系・三韓系の土器、胴鏡残欠や権など外来系の遺物が目立つことから、これらは朝鮮半島と九州本土を結ぶ当時の交易及び対外交流の拠点的な集落の出土品という性格を如実に示すものであり、その学術的価値は高く評価されています。

※平成25年度一支国博物館の第16回特別企画展として、9月6日(金)から10月2日(水)まで、
「原の辻遺跡の全貌展」を開催します。500年間の原の辻集落の栄枯盛衰を今に伝える出土品の数々。
原の辻遺跡の全貌を解き明かす一級品の資料を一堂に公開します。ご期待ください!







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