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【展示替えニュース】嶋分寺瓦 (2013.11.20更新) |
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常設展示の一部がリニューアルしました。
■通史ゾーン(中世) 奈良時代、聖武天皇は仏教の力で国を守るため全国に国分寺を建てるよう指示しました。壱岐にも命が下りますが、この離島の壱岐では、嶋分寺と呼ばれました。 今回、その嶋分寺跡から出土した瓦を展示しています。 見どころは、当時日本の政治の中心であった奈良の平城京で使われていたものと同じ模様の瓦です。 奈良から遠く離れたこの壱岐の島が、日本において重要な役割を担っていた証と言えるでしょう。
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