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壱岐学講座リポート『館長講話−甲子夜話に見る壱岐国情報』 (2014.03.09更新) |
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本日は毎年この時期恒例の須藤正人館長による館長講話、演題は「甲子夜話に見る壱岐国情報」です。 甲子夜話とは、平戸藩松浦家当主が江戸時代に記した随筆集で、今回はその中から壱岐の項をピックアップしたものでした。 壱岐島は江戸時代、平戸藩領であったため甲子夜話には多く登場します。その内容は、伝説的なものや生き物、植物から名産品まで数々に上り、現代と比較できる部分もあり非常に面白いものでした。 当館館長は様々な分野に精通しているため、毎年の講演内容が楽しみですね。
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