【イベント開催リポート】サムルノリ演奏会@ (2010.10.03更新) |
|
|
10月3日(日)、しまごと芸術祭の音楽祭皮切り公演となる「サムルノリ演奏会」を開催しました。 サムルノリとは、韓国語で「サムル(4つの楽器)」「ノリ(遊び)」という意味があります。朝鮮半島に古くから伝わる楽器チャンゴ(杖鼓)、プク(太鼓)、チン(銅鑼)、ケンガリ(鉦)の4種類を使い、まるで遊んでいるかのように自由自在に演奏するパーカッションアンサンブルをサムルノリと言います。 20年前から福岡市を拠点に演奏・指導・公演など精力的に活動しているグループ『ビビムタ!』によるエネルギッシュなパフォーマンスに、来場したみなさんは感激・感動の様子でした。 (写真左より)4つのチャンゴによる演奏、各楽器の紹介(こちらは「チン」)、『ビビムタ!』代表者パク・カンスさんの演奏風景、ワークショップ、サムルノリ演奏風景
|
|