【ゴールデンウィークイベント】◎第3回イキハク野鳥観察会 (2015.05.06更新) |
|
|
5月6日(水)、いきはく野鳥観察会を開催しました。講師は、壱岐野鳥の会 永村春義会長と大川典子さんです。 今回は、博物館からほど近い内海湾(うちめわん)周辺を散策し、双眼鏡を使って春の野鳥を観察しました。 ダイサギ、カワラヒワ、ホオジロ、アオサギ、バン、ツリスガラなどを観察することができました。 セッカは体長10cm程度で、「ピッピッピッ」と軽快なさえずりで、参加したお子さんもすぐ気づいていました。 この時期は繁殖期のために鳴いていて、冬には鳴かないそうです。また、ツリスガラもとても小さな鳥で、 葦に止まるのが特徴。止まった葦が揺れるから見つけやすい、といった解説を講師が交えながら 大人も子どもも楽しく観察していました。参加者には、オリジナルの春の野鳥ミニ図鑑と缶バッヂをプレゼントしました♪
|
|