【夏休み体験イベントリポート】身近な昆虫採集in壱岐 (2015.08.24更新) |
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8月24日(月)、夏休み体験イベントの最後をしめくくる「身近な昆虫採集in壱岐」を開催しました。 講師は、長崎大学教育学部 大庭伸也准教授です。子どもたちは、虫かごと網を持参して早くも採集モードですが、 まずは座学で昆虫の体のつくりや、サナギになる虫ならない虫などの違いを勉強しました。 その後、博物館周辺の森や芝生を散策して昆虫採集です。前日夕方に仕掛けておいたピットフォールトラップ (紙コップを土中に埋めた仕掛け)に餌としてアルコールに漬けたバナナや魚肉ソーセージ、カルピス、 餃子などを入れておきましたが、その仕掛けにたくさんの昆虫が集まっていました。また、森では子どもたちが 自由にかけまわり、楽しく採集していました。 今回のイベントでは、イキオサムシという壱岐島の固有種やカブトムシ、多種のクワガタが見つかりましたよ〜♪
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