【特別企画展終了】ルーヴル美術館の銅版画展 (2016.02.14更新) |
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平成27年12月11日(金)〜平成28年2月14日(日)まで、第28回特別企画展「ルーヴル美術館の銅版画展」を開催いたしました。 美の殿堂と称されるフランス パリの「ルーヴル美術館」では、カルコグラフィー室(銅版画原版の保管室)に 約1万3千点ものコレクションがあります。本企画展では、ルーヴル美術館の銅版画コレクションの中から なじみ深い名画を中心に選りすぐりの銅版画を二期に分け、約60点展示公開しました。会期中には、12月20日(日)、 関連講座として長崎県美術館 福満 葉子学芸専門監による「ルーヴル美術館入門」をおこない、2月12日(金)には 当館 河合恭典学芸員によるナイトミュージアムトークも開催し、ルーヴル美術館や銅版画作品について身近に 感じ取って頂く機会を創出しました。
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