特別講座リポート ルーヴル美術館入門 (2015.12.20更新) |
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12月20日(日)、特別講座「ルーヴル美術館入門」を開催しました。講師は、長崎県美術館 福満葉子学芸専門監です。 当館にて現在開催中の特別企画展「ルーヴル美術館の銅版画展」にちなみ、今回の講座では、ルーヴル美術館の 成りたちやコレクションについて深くご紹介いただきました。 王位の継承と共に規模や建築意義を変え、大工事を経て19世紀後半に現在と近い造りが完成したそうです。 入館者930万人(2014年年報より)。「万人と共にある」というコンセプトで世界中の人々から愛され注目される ルーヴル美術館は、現在も分館の建設が進むなど進化を続けていることを紹介されました。
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