【イキものがたり】本日より開催! (2016.07.15更新) |
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7月15日(金)、第30回特別企画展「イキものがたり」が開幕しました。 壱岐島でみられる生物や植物のあまり知られていない実態を、剥製や化石、標本、文献、生体などを用いて 紹介してまいります。壱岐島の生態に特徴は少ないものの、地球温暖化などの影響は世界中と同様に大きいため、 少し昔に田畑や山などで当たり前にみられためだかやどじょう、カメなどで絶滅危惧種に指定されているものも 多いようです。本企画展の開催を通じて、イキモノが暮らしやすい環境保護の心も深めて頂ければ幸いです。 9月4日(日)までの会期中は毎日開館となりますので、ぜひお誘い合わせの上、ご来場くださいませ。
(写真中央)壱岐「島の科学」研究会 山内正志会長 多大なるお力添えを賜りました。 (写真右)企画展室入口のゲートは壱岐島内でも牙などが発見されたステゴドン象の実物大ダンボールアートです。 多くの皆さまに設置のご協力を頂きました。
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